3/8 日本縦断4日目
＃移動
博多⇒あとでかく⇒広島 青春18きっぷ2日目
太宰府天満宮⇔ホステル（博多） 電車 400円＊２＝800円
ホステル（博多）⇒昼食 バス 100円
駅⇒夕食 路面電車 190円
夕食⇒ホステル 路面電車 190円
＃宿
ドミトリー＠ゲストハウスakicafe inn 1500円
＃お金
「夢守り」＠太宰府天満宮 1500円
梅が枝餅＠寺田屋 130円
明太子ご飯（朝食）＠太宰府参道のふくや 試食
ごまさば丼定食（昼食）＠はじめの一歩 1700円
広島風お好み焼き デラックス焼き（夕食）＠新天地みっちゃん おごってもらったのでタダ（本当は1200円）
＃感想
いい日だった。
今日のホステル、駅まで3分で、超綺麗でオシャで新しくて1500円。すき。木がいい匂い。
朝は早起きして（7：30くらい）太宰府天満宮に行きました。朝は人がいなくて、参道歩きながらお店の人が準備してる音が聞こえるのが、朝って感じでいいねえ～ってかんじだった。
おまもり、さいしょは学業守りを買おうとおもったんだけど、「夢守り」っていうのをみつけて、なんかいいな、、、、とおもってそっちを買った。なんかブレスレットとかにできるようなかんじのチャーム付きのひも。なんか、夢を守るっていいな、、とおもって、たしかに私学業というか夢守りたいわ、、、夢あれば学業も頑張るし、、、と思って買ってしまった、高いわ。神頼みというか、自分とのお約束に買ったみたいな感じです、
梅が枝餅っていうのが太宰府の名物で、ふつうの饅頭の、生地がお餅バージョンみたいなかんじ、お餅にあんこが包まってて、それが焼いてある。なんか、別に期待してなくて、名物だからとりあえずと思って食べたら、すごくおいしかった。お餅が外さくさくで、でもお餅で、なんか香ばしくて、意外と軽くて、おいしかったなあ。
煎茶＋梅が枝餅セット500円、梅が枝餅単品130円で、単品にしたんだけど、なんか、「いまあったかいお茶もってきますね～」ってふつうに煎茶もだしてくれた。暇な時間だったからかな？お茶によく合いました。
明太子試食は、自動ご飯出てくる機からごはん二口分くらいでてきて、それに明太子好きなだけ乗っけてたべれた。ちょうどよかったのでミニ朝ごはんということにした。明太子、結構ちゃんと辛かった。
太宰府から帰ってきて、ホステルで荷物とってチェックアウトして、お昼。ごまさばという、生のサバにゴマ味付けたやつ？を食べたいと思っていて、お店をきめて向かった。15分、リュックを担いで歩いて行ったら、直前でふと、今日が定休日なことに気づく。落ち込む。そこから第二候補にしていたお店へバスで。
おいしかった。すこしお酒っぽい香りも効いていて、複雑な味。（いい意味で）
定食はてんぷらまでついていて、朝ごはんも食べてなかったのに超満腹になった。なんとか完食。
いっぱいサイン飾られてた。
博多から広島はノンストップで6時間。途中唯一下関で30分の乗り継ぎだったので、駅前だけぷらっとでてみたんだけど、すごく好みだった。なんか建物とか全部立派なんだけど、日曜の昼なのに全然人いなくて、建物も全部立派なのになんか昭和か平成の始め当たり臭がすごくて、なんか、「発展するはずだったのにさびれてしまった街」感がよかった。すきだった。あの異常な静けさ。すきだなあ。また行きたい。なんもすることなさそうだけど。
途中岩国を通ったので、工事をほぼ終えた錦帯橋を見に行こうとしていたんだけど、日没に間に合わず断念。残念。
広島ではさいしょ、ホルモン天ぷらというものをたべたい！と思っていたんですが、満席だり定休日だりいろいろで食べれず。残念。満席だったお店で、「ここ座りなよ！おごってあげるよ！」とおじさん二人組に言われたが、酔っ払っていそうだったので全力で遠慮した。
なんか食べログで高評価のとこにいったんだけど、めっちゃローカル感つよくてびっくりした。住宅街の中に在って、ローカルの人しかいなそうだった。
まあそんなこんなで断念して、定番広島風お好み焼きに路線変更。お好み焼きってあんま好きじゃないからなあとおもってたんだけど、広島風はぜんぜん違う食べ物だった！おいしかった！！！生地薄くて、おそばと具とマッチする感じ。
目の前の鉄板で調理してくれて、そのままお皿には乗っけずに、鉄板をお皿替わりにたべる。だんだん火が通ってパリパリになっていくのもいい。
ひとりでカウンターで食べていたら、となりのおなじくひとりのおじさんに話しかけられた。いろいろしゃべって、名刺もらって、なんかあったら連絡して～といわれた。香川から出張で来ているらしい。「一緒に来てる女性社員とあした車で香川帰るから、もしあれだったら送って行ってあげるよ」ともいってもらったけど、寄り道したいところがたくさんあったのでお断りした。で、おごってもらった、、、、申し訳ない、、、。
いい日でした。
